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スタッフの皆様へ

まず最初に、Cometを利用するユーザーも「開発者」であるため、Cometを作成する人々を「スタッフ」と呼んで区別しています。
つまり、スタッフにはCometOSSメンテナやコントリビューター、およびその周辺の方々が含まれます。
皆様がこのプロジェクトに興味を持ってくださり、それによって開発を続けることができます。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

さて、このメッセージはこれから初めてCometへの貢献を考えている方を対象としたものです。いくつかの注意点をお読みください。

基本理念

参加する際に最初にするべきことはCometを利用してみることです。
私たちは0を1に進めることよりも、まず-1を0に修正することを優先していますので、実際に利用して特に不便な点がないか探してみてください。

面白くてユニークなアイデアは歓迎されますが、それらはすべて基本的な機能の上に成り立つべきです。
バグを修正するだけでなく、バグを報告していただくこともこのプロジェクトにとって大きな貢献です。

Issueの探し方

私たちが今後取り組むべきことは、GitHub上でIssueとして議論されています。
自分が関われるものを見つけるのは難しくありません。
「help wanted」というラベルが付いたものは分かりやすい目印です。これはタスクを進めるために誰かの助けを必要としている合図であり、あなたの活躍のチャンスでもあります。

担当者が決まったIssueにはassigneeが割り当てられます。
アサインされる前のタスクを進めることは避けるべきです。せっかくあなたが費やした時間と成果が、同時に作業していた誰かに奪われてしまいます。
無駄な努力をなくすためにも、まずはアサインしてもらえるようにIssueの中にコメントをしてください。私たちはいつでもそれを待っています。

コミュニケーション

多くの会話はGitHub上で解決しますが、より詳しいコミュニケーションが必要な場合はSlackグループへの招待も行います。公に聞きにくい質問やファイルの受け渡しなどがあれば、お気軽に声をかけてください。
また、TwitterでのメンションやDMも気軽にご利用いただいて構いません。

Cometプロジェクトでは、知識、経験、国籍、年齢、性別など、すべての方の協力をお待ちしています。初心者の方も大歓迎です。ぜひ私たちと一緒にプロジェクトを進めていきましょう。

スタッフ向けドキュメント

現在、スタッフ向けのドキュメントを作成中です。
Cometの内部動作や全体的な設計図、ロードマップについてまとめていますので、もうしばらくお待ちください。


ちなみに

このページは運営のルビードッグが間に合わせで書いたものですww このページの改善案もissue及びコントリビュートの1つとしてどんどんお待ちしております 😆